審美修復とは
審美とは、色がきれいであることだけでなく、形もきれいであり、そして機能的であることを兼ね備えていなければいけません。そして、それを得るための治療法は適正に選択する必要があります。
症例および治療の説明
症例(1)

打撲で、歯が欠けてしまった18歳の高校生です。

余分に歯を削ることなく、チェアーサイドで時間をかけて、丁寧に修復しました。

このような丁寧な作業にマイクロスコープは欠かせません。
症例(2)

小さい頃から、歯の色に悩んでいた35歳の女性です。問題は、色だけではなく前から2番目の歯が上下でクロスしています。

2番目の歯のクロスした状態を矯正で直します。

歯茎の位置を修正するための手術を行いました。

歯の表面を一層けずり、陶材を貼り付けるラミネートベニアという方法で長年の悩みを解決できました。


歯と歯茎にバランスをとるために行ったオペとスマイルトレーニングにより表情と笑顔も改善できます。
オールセラミックス症例
症例(1)


症例(2)


症例(3)


オールセラミックス&ダイレクトボンディング症例
症例(1)


症例(2)


オールセラミクス審美修復の治療内容、費用
歯型を採る前に仮歯を入れながら歯肉の状態を整え、色合わせを入念に行ってから装着します。
※費用については料金表ページをご参照ください
オールセラミクス審美修復が適用されないケース
歯根が割れている場合や進行した歯周病など、適用されない場合がございます。(カウンセリング時に判断をいたします。)
オールセラミクス審美修復の主なリスク、副作用
強い衝撃で破折することがあります。強い歯ぎしりがある方には、夜間に装着するマウスピースをお勧めします。